10月の下仁田ねぎ
下仁田ねぎは涼しくならないと成長しないようです。
夏場の暑い時はほとんど育たなかったネギですがここの所急に太りだした気がします。
今日は久々に(^_^;)草取りをしました。
そして「土寄せ」。土寄せとは周りの土をネギの根元に盛ってあげる作業です。ネギの白い部分をより太く、やわらかくするには欠かせない作業のようです。
9月の下仁田ねぎ
ここの所めっきり涼しくなってきました。ねぎが成長するのはこれからです。
植え替えました。
7月も中旬になったので「植え替え」をしました。
植えてあるネギを全部抜き、その中から元気が良さそうなネギを選抜して1プランターに5~6本になるよう植え替えました。ついでに肥料もぱらっと撒きました。
あまり育っていませんが、下仁田ネギが太くなるのはこれからです。
※このプランターの大きさからすると5~6本ではちょっと多すぎですが欲をかいてしまいました(^^ゞ
下仁田ネギ苗 約50日後
6月24日に撮影しました。
詰めて植えたのでぼさぼさ状態ですね。
7月になったら間引きして植え替えますので、少しずつ抜いて食べてしまおうと思います。
※脱皮するかのよう葉が枯れてますが心配ないようです。
下仁田ネギ苗 約2週間後
5月15日に撮影しました。
やっと土に根付いた感じです。ほとんど成長してないみたいですね。
下仁田ネギの苗を植えました。
何年か前にこんにゃく芋を植えたプランターを土ごとそのまま使いました。
後で植え替え時に間引きすればいいので結構ギュギュウに植えます。
間引いたネギはその時食べちゃいます。
こんな感じで結構乱雑な感じ。
ジョウロで水を撒いて植え込み完了!
後で肥料をあげようと思います。
下仁田ネギのかき揚げ
まな板の鯉ならぬ「まな板の下仁田ネギ」。
一皮剥くと真っ白い素肌です。
(女房が「そんなきたないまな板で撮らないでよ。」って怒ってました(^_^;)
今回はネギとにんじん、桜海老を入れました。
ネギは5ミリ幅位に斜め切りしましたが、もっと大胆に切った方が美味しいかも?
私がすべて料理したのでちょっと不恰好なかき揚げになってしまいました(^_^;)
もらい物の水沢うどんと一緒に食べました。見た目は悪いですが味は最高でしたよ。
普段うまい、まずいをはっきり言う我が家の子供たちも、「とーちゃん。うめ~!」と絶賛してくれました。(^.^)v
今回はかき揚げでしたが、ネギの白いところをを5cm位に切って「下仁田ねぎの丸揚げ」にしたらもっと美味しいのではないかと思います。
ぜひお試しあれ。
下仁田ネギ 収穫だ~ッ!
やっと決断しました!
待ちに待った下仁田ネギ収穫です。
←このプランターネギは3本ともちょっと細めです。細めの方が美味しいと聞きますから期待大ですね。
←このプランターはどれも太く立派に育ちました。
細めの方がいくら美味しくたって、大きく育ってくれたのが嬉しいに決まってます。
勉強が出来るより、健康で丈夫な方が親としては嬉しいですよね。それと同じ(^.^)
根は思いのほかしっかり張っているので引き抜くのはたいへん。途中でちょん切れては困るので小さなシャベルで周りをほじくってから抜きました。
プランターは底が浅いので白い部分は短めです。食べるところは少なくなっちゃいますが、短い方が美味しいんですって(^.^)v
この状態で1日天日にさらします。そうするといっそう美味しくなるそうです。
さすが、素性の良い苗から育ったねぎだけあってどっしりと立派です。
ちょうど水沢うどんを頂戴したので明日は、下仁田ネギのかき揚げにする予定です。
食べちゃおうかな?
もういつでも収穫OKですが、どうせなら最高においしい時にしたいです。
色々と話を聞くともうちょっと待った方が良さそうな。もう少し葉が枯れるまで待つことにしました。
←のプランターに育ったネギはどれもLサイズくらいでしょうか?M~Lサイズ(細め)の方が美味しいです。
←こちらのプランターのネギはどれも太そう(^.^)
2Lサイズ相当だと思います。一時は葉がパンパンに膨れていましたが霜にやられてだいぶ葉がへたってきました。
一番太いネギの根元です。着物の胸元のような重なりで素性のよさが分かります。
最後の肥料と土寄せ
大切に?育ててきた下仁田ネギも収穫まであと1ヶ月。(ここ富岡市は下仁田よりも霜が降りるのが遅い)
11月4日(日)に最後の肥料をあげました。
粒々に見えるのが肥料です。ちょっと多すぎ?
プランターの土を増やしました。しっかりと根元を隠すように盛り上げました。
どうですか?立派に育ってるでしょ?10月中旬あたりから一気に太くなったような気がします。
下仁田ネギは夏の暑さにも負けませんでしたがやっぱり寒い方が好きみたいですね。
2つのプランターに計6本の下仁田ネギが育っていますが、中でもこのネギが一番優秀。
素性の良い下仁田ネギはこのように扇型に広がります。
だいぶ「下仁田ネギ」らしくなってきました。
肥料をあげたせいか?だいぶ太くなってきました。
10~11月にかけてが一番の成長期になるそうでこれからが本番です。
根元の土を見るとなぜか赤くなっていました。
肥料のせい?
心配なので聞いてみようと思います。
はじめての肥料・土寄せ
今年の3月に苗を植えて以来、はじめて肥料をやりました。
写真の白い粒々が下仁田ねぎの専用肥料です。ちょっと多く撒きすぎたかもしれません(^^ゞ
(今回、希望者の方に無償で提供したものと同じ肥料です)
肥料を撒いた土を若干耕し、土をねぎに寄せてあげました。
ねぎの根元が2~3cmほど隠れるくらいです。この作業を「土寄せ」と言うのだそうです。
これから冬に向かって2度ほど、肥料・土寄せをします。
こんな感じになりました。ねぎはまだまだ細いです。外側の葉は何度となく枯れ、そのたびに中央から新しい葉が出てきます。
これから寒くなるにつれどんどん太くなってきます。
台風9号に耐えた下仁田ネギ
台風9号の暴風雨にもどうにか耐えた下仁田ネギです。
(それどころではなくネギのことはすっかり忘れていました。(^^ゞ
肥料は土寄せとともに来週あたりに撒こうと思っています。これからが太くなってくる時期なので楽しみでしす。
下仁田ネギの専用肥料を希望された方には今日・明日中に発送いたします。到着までもうしばらくお待ち下さい。
植え替えしました。
7月から8月にかけて下仁田ネギは植え替えをします。左の写真は植え替え前の状態です。もうボロボロといった感じですね(^^ゞ
植え替え後の写真です。生育の悪いネギは抜き、生育の良いものだけをゆったりと植え替えしました。3ヶ月ぶりに散髪に行ったようにスッキリしました。
これからがたくましく成長する時期なのだそうです。頑張れ下仁田ネギ!
植え替えをする理由はこちら
植え替え間近!
ここ1ヶ月ほとんど成長のあとがみられません。葉も枯れ気味ですが、皆さんのネギはどうですか?元気ですか?
下仁田ねぎは脱皮するかのように何度か外側の葉が枯れます。大丈夫ですよ!
もうそろそろ「植え替え」の時期です。植え替えについては植え替えをする理由1・2・3をご覧下さい。植え替えしたらまたアップします。
皆さんの下仁田ネギはどんな感じですか?近況をコメント↓↓してくれると嬉しいのですが・・・・
ホントに下仁田ネギ?
女房:「お父さん、プランターのネギ、ホントに下仁田ネギ~?ぜんぜん太くないじゃん。」
私:「バカッ!これから太くなるんだよ!」
下仁田生まれの女房でさえこんな事を言います。
ですから皆さんもそれなりに心配してるんでしょうね(^^ゞ。
皆さんのネギ、どうですか?
写真くらいは育っていますか?枯れてませんか?
状況を「コメント」してお知らせ下さい。
※苗に関するメールでのお問合せはご遠慮下さい。
ここにコメントとしてお書き下さい。そうすればみんなで解決できる事もあると思います。
えっ、食べられるんですか?
「ネギ坊主」って食べられるなんて知りませんでした。
こんな投稿を見つけました。
下仁田ねぎはちょっと特殊なネギですから、おいしいかどうか分かりません。
ぜひ試してみてください。そしてここにご報告ください。
そのためにはもうちょっと大きくなるまで待ってもいいかもしれませんね。
ねぎぼうずができちゃった。
順調にそだってますよ。下仁田ねぎ。
と思ったら・・・・・・なんだこれ?このふくらみ?ひょっとしてこれが”ねぎぼうず”ってやつですか?
「こんなチビ助のねぎにもねぎぼうずができるんだ。へぇ~。」
関心してばかりもいられない。
私には全国の下仁田ねぎを栽培している人にこの情報と、対処方法を伝えなければならない義務があるんだ!!
聞いてきましたよ!
あなたのねぎにも”ねぎぼうず”できてませんか?
もしできていたら、「とっちめ~」(取ってしまってください。)とのことです(笑)
その葉は枯れてもいいそうです。なんとなくかわいそうですが、とっちまってくださいね。
枯れたわけではありません。
下仁田ネギ苗を植えると最初は葉が黄色くなって枯れたふうにるそうです。
大丈夫です。心配しないでくださいね。
下仁田ネギ苗を植えました。
こんにゃくの栽培の時に使ったプランターで下仁田ねぎの栽培実験を今日からはじめます。
深さ5cm程度のさくをほり、そこにねぎ苗を約10cm間隔で植えました。白い部分が隠れるくらいまで土をかけジョウロで水をあげました。
これから定期的に写真を撮ってここに掲載したいと思います。
ご質問等は「コメント」を使ってお願いします。私も素人ですから答えられませんので、分かる方は「コメント」
で返答してあげてください。
以上。星野 司でした。